2017年10月19日

よさこいの参考になる書籍:「おもしろ日本音楽史」(釣谷真弓 著)

こんにちは!
よさこい楽曲制作のOtoneko Musicです!

よさこいの楽曲制作を行うようになってから、和楽器の音色に触れる機会が増えました。
日本の伝統音楽のことって、知っているようで知らないですね。
音楽史と言ったら西洋音楽ばかり。
そこで、手に取ってみたこの本。

「おもしろ日本音楽史」(釣谷真弓 著)
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おもしろ日本音楽史 [ 釣谷真弓 ]
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非常に興味深い事実を知ることができました。

例えば、
・正倉院は正しく宝の山。奈良時代に大陸から渡って来た古楽器が沢山納められている。
・グレゴリオ聖歌の時代に日本には雅楽オーケストラがあった。
・琴と筝の違い。現在ではどちらも「こと」と読むが、琴は弦を押さえて音を出す。箏は駒(琴柱)を弦に挟んで音を出す。
・尺八は楽器ではなく虚無僧が吹いていた法具(仏教の道具)であった。虚無僧の消滅とともに、その歴史も同時に闇に消えた。
・雅楽は世襲制。父親が跡取り息子に手取り足取り教える。門外不出。跡取りがいなかったために執筆された雅楽教則本「教訓抄」。今読んでも為になることが書いてある。
・現代でいうミュージカル(能)の脚本、作詞作曲、演出、主演を全部一人でやった天才アーティスト世阿弥。
・三味線をバチで弾くのは、琵琶の奏法が元になっている。弾き方がわからないので琵琶の奏法で弾いた。
・箏曲の元祖八橋検校。お菓子の八つ橋は検校のお墓詣りに来た客向けのお菓子。
・当道職屋敷という盲人組織があった。座頭、検校などはその組織の階級。階級分けが厳しいが、日本の音楽を伝承して来た功績も大きい。

どうですか?この中にちょっと興味がそそられることが2,3あったりしませんか?
僕は天才アーティスト世阿弥の事など、もっと掘り下げて知りたくなりました。聴いてみたくなりました。

長い歴史をもつ日本の伝統音楽の価値は、もっと広く認知されても良いと思います!



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オトネコ おとねこ













posted by Otoneko Music at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | よさこいの参考になる書籍